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私たちについて

About us
私たちについて
ハンデを持つ方に、活躍の場を。

ハンデを持つ方に、活躍の場を。

HeROINTL株式会社は2018年に創業。
先天性の難病「骨形成不全症」を持って生まれた社長の澤田が、特別支援学校時代の恩師と共に就労継続支援B型事業所を立ち上げたのが、その始まりです。
その後、介護事業や児童発達支援事業へと事業を拡大。現在はグループ全体で就労継続支援B型事業所を1ヶ所、居宅介護・重度訪問介護事業所を1ヶ所、放課後等デイサービスなど子どもたちの支援を行う事業所を3ヶ所運営しています。
障がいのある方など、できることが限られていると思われる方でも、配慮や工夫によって活躍の場を設けたい。そんな想いで事業を展開しています。
自分らしく働けることを大切に

自分らしく働けることを大切に

創業時から重視しているのが、働く社員が「自分らしく」暮らせること。そこで当社は働きやすさを重視しています。
多くの方にとって仕事とは、生きていくために必要だからするものであるはず。仕事をするために生きているわけではありません。
仕事に追われ過ぎてプライベートがなくなるような働き方では、自分らしさも失われてしまうでしょう。
そこでみなし労働制度を適用し、必ず勤務しなければならないコアタイム以外の時間は出勤していなくても勤務したものとみなして給与を支給しています。
実質的に拘束時間が短くなるため、プライベートを充実させたい方はもちろん、子育て中の方や親の介護をされている方なども活躍中。自分のライフスタイルを大切にしながら働ける環境です。
現場に大きな裁量がある会社

現場に大きな裁量がある会社

各事業所の方針や取り組みなど、裁量の大部分を現場にお任せしているのも特徴です。
もちろん会社として大切にしたい想いや経営方針などはお伝えしますが、利用者様のことを一番よく分かっているのは現場スタッフ。
どのような支援が必要か、体制はどうするのがベストか、など事業所の特性に合わせて、自分たちで考えて作り上げるやりがいがあります。
特に児童発達支援に通う子どもたちは個性豊かです。必要な対応は一人ひとり違うので、スタッフ側も自身の個性を活かしながら支援を行ってほしいと考えています。
専門性を活かした個別療育領域も展開予定

専門性を活かした個別療育領域も展開予定

今後進めていきたいのは、児童の個別療育。そのために行っているのが「子ども未来開発室」の設置です。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といった専門家を配置し、マンツーマンで子供を支援する最適な仕組みの検討・開発を行っています。
そしてこの個別療育は、既存の施設利用者が無料で利用できるのはもちろん、それ以外の方も有料で利用できるようにしたいと考えています。なぜなら、それがまだ発達検査などを受けさせていない保護者の方の負担軽減に繋がるからです。
通常、こうした児童発達支援は通所受給者証を持っている方しか受けられません。そこで通所受給者証がないお子さんでも一般の習い事のようなイメージで受け入れることで、より多くの方に必要な支援を届けていきたいと考えています。
継続した支援と社員の満足のために

継続した支援と社員の満足のために

現在の当社の売上は、児童発達支援が5割と大きく、残りのほとんどが就労継続支援と居宅介護・重度訪問介護が占めています。
こうした福祉事業がメインではありますが、利用者への安定・継続した支援や社員の働きやすさを向上させるためには他のビジネス領域も必要と考えています。
そこで今後は、まったく別のビジネス領域にも挑戦していきます。
具体的にはリラクゼーションサロンやパーソナルジムなど。収益性の高い事業を並行して行うことで、スタッフ全体の給与水準を引き上げていく予定です。

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