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2021年5月中途入社

辰己さん

こども発達らぼ&kids八千代みなみ 施設管理者
福岡の大学で社会福祉士の資格を取り卒業。その後、高齢者グループホームで勤務し、産休に伴い退職。再就職後は病院のソーシャルワーカーや放課後デイサービス事業所での勤務を経験。転居を機にHeRO GROUPに入社し、働きながら保育士資格を取得。現在はこども発達らぼ&kids八千代みなみの管理者として活躍している。
こども発達らぼ&kids八千代みなみ 施設管理者/辰己さん

子育てしながら働ける環境が魅力

大学卒業後は高齢者グループホームで勤務していましたが、出産を機に退職。
仕事を再開してからは病院や放課後デイサービスで勤めていましたが、新たに家を探す機会があり、近場で子育てと両立しやすい仕事がないかと求人を探していた時に、当社の求人に出会いました。
業務に支障がなければ子どもたちを受け入れるコアタイム以外の勤務は自由。
自分の子どもを送り迎えする朝夕の時間に余裕を持てるので、とても働きやすいと感じています。

子どもたちの成長を支える仕事

保育士として子どもの面倒を見ながら、スタッフの管理なども行っています。
子どもたちを預かる時間は、散歩や公園での外遊び、制作活動、絵本の読み聞かせなどを通じて、発達や成長のサポートをしています。
管理者としては月1回のカンファレンスや毎日の申し送りで情報共有をし、コミュニケーションを図っています。
大切にしているのは気分のムラを無くすこと。浮き沈みなくいつでも話しかけやすい雰囲気を作ることで、分からないことなどを相談しやすい環境にするように心がけています。

一人ひとりに合わせた、きめ細やかな支援を

子どもたちと接する上では、一人ひとりの特性に合わせて、どんな支援が必要か考えて実行に移すことを大切にしています。
例えば、外遊びが苦手で公園に行きたがらなかったお子さんがいて、最初は事業所に残って先生と過ごしていたのですが、他の子どもたちが楽しそうに出かけていく姿を見せたり、公園のイラストを使ってどんな遊びをしているかを伝えてイメージしてもらったりという取り組みを続けるうちに、ある日突然みんなと一緒に公園に行けるようになりました。
このように、いろいろ試行錯誤することで子どもたちの成長を目の当たりにしたときは、大きなやりがいを感じますね。

休みや早退などの融通も利きやすい

「&kids八千代みなみ」で働くのは30代半ばくらいの方が中心で、明るく和気あいあいとした雰囲気です。
全員が子育て中の方なので、子どもの急な体調不良などでお休み・早退をすることもあります。そんなときは「お互い様」の精神で、全員でフォローしあっていますので、休みが取りづらいといったことはないですね。
実は、この事業所は2023年の10月に開所したばかりなので、最初はスタッフ同士の連携が取れず大変だった時期もありました。しかし、みんなで話し合いながらベストな対応を少しずつ決めていったことで、今では落ち着いて働ける環境になっています。
コミュニケーションはすごく取りやすい職場だなと感じます。

同じ子育て中の方におすすめしたい

私と同じように、子育てと仕事の両立に悩んでいる方もたくさんいるかと思います。そうした方には当社の働き方はピッタリだと思います。時間やお休みの融通が利きやすいのはとてもありがたいです。
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